品質管理
整理されたサンプルルーム
毎日様々なアイテムの試作を行っているサンプルルーム。
弊社からの細かい指示やカラー展開にも対応できるように、生地や部材、型紙から仕様書、生地表などの資料まで細かく整理しています。
そのため、スムーズで正確なサンプル手配が可能です。
細かく管理された縫製環境
縫製現場は常に整理整頓を行い、製品の保管場所なども細かく管理しています。作業時に髪の毛やゴミなどが製品に混入しないように、工員は全員制服を着用しています。
労働環境も法令を遵守し、さまざまなブランドの工場ライセンスを取得しています。
工場での検品
糸切りや仕上げを行った後に、汚れや糸ほつれがないか、指示通りの仕上がりになっているかなど工場内で全数検品をします。
検品後、全数検針を行い、日系検査会社に送って再度全数の検品検針を行います。
第三者検品
細かな検品基準
生産された商品は、株式会社I-PACKなどの日系検品センターで全数検品と検針を行います。
弊社が検品・梱包について指示書を作成し、工場にも生産段階で注意事項として指示書を共有することで不良が発生しないよう注意しています。
検針機による全数検針
弊社が生産した商品は全数検針を行います。
金属パーツを使用していない商品や、検針対応のパーツを使用している商品については、ローラー検針機を採用しています。
金属パーツを使用しているローラー検針機が使用できないアイテムは、透視率の高い日本製のX線検針機を採用しています。
納品形態に合わせた梱包指示
下げ札の取り付けや紙あんこ入れ、個包装か一括包装かなど、お客様のリクエストに合わせた梱包形態を指示します。